PRESIDENT'S BLOG夢への扉
夢は思うものではなく、叶えるもの
ソミックマネージメントホールディングス石川雅洋社長がグループ報で執筆している連載
-
2022.03.20
その115 オリンピック “Beijin 2022” 「日本選手たちの涙」編
この原稿を書いている今日(3/4)は、2022年北京パラリンピックの開会式の日です。そこで、今回は、大変革期の話は一休みして「夢への扉」恒例、オリンピックについてです。コロナバブル方式でスタートした北京オリンピックは、極寒の中にさまざまなドラマがあり、多くの選手たちの「涙」が印象的な大会でした。笑顔のメダリストの横には、愛弟子の金を心から喜ぶレジェンドの涙がありました報われない努力ってあるものなんですね… 彼が掴んだものは、誇りです2年前に脳挫傷を負ったコースで恐怖に立ち向かい彼女は宙に飛んだ!私の失格のせいで皆の人生を変えてしまった… 誰よりも誠実な仲間への涙
-
2022.02.16
その114 3つの大変化、その① 「気候変動とカーボンニュートラル」編
年頭の挨拶でも話をしましたが、今、時代は「大変革期」を迎えており、①気候変動 ②デジタル化 ③グローバル化の3つが世界に大きな変化をもたらしていると言われています。 そこで、今回はこの中から「気候変動とカーボンニュートラル」について話をしたいと思います。CO2を主体とする温室効果ガスが必要以上に増えることで地球上の熱を吸収し温暖化が始まり、異常気象を招くこと。この異常気象とは、海水面の上昇、河川の洪水被害、動植物の生態系の変化、食糧安全保障といった地球規模の大きなリスクにつながる。CO2排出量CO2吸収量を同じ量とすること。そのためには、CO2排出量を抑える「省エネ」、CO2を出さない再生エ
-
2022.01.28
その113 「2022年 年頭挨拶 おまけ」 編
明けましておめでとうございます! 皆さん、2022年の正月は、どんな正月でしたか?今回は、年初に行った今年の年頭挨拶にて、その場では言えなかったことについて、キーワードを用いて話をしてみようと思います。今、世の中は大変革期、大きく変化しています。 私たちの生活様式やこれまでの常識も変わっていく今こそ、先頭をきって私たちも変わっていかなければならない時です! (これは2020年から言い続けていること)大変革期の中で、どのように変わっていくのか? それは、自分で情報を集め、自分で考え、行動できる人となることです。 そして自分から変化を作り出すこと、これが私の思う「自立」です! (これは20
-
2021.12.20
その112 「自主KAKURI日記」編
アメリカへの海外出張から帰国すると、10日間の自主隔離期間に入りました。隔離は入国後10日目に再びPCR検査を受け、陰性ならば隔離終了となりますそこで今月はビジネスホテルで過ごした10日間の自主隔離体験記です。私の晩御飯(食事は全てテイクアウトです)いろいろなテイクアウトを楽しみつつも、「家庭の味」をちょっぴり恋しく感じました。 そして10畳のビジネスホテルで10日間過ごし、いろいろなことを感じ、久しぶりに家に帰ると…やっぱり「ホッ」としました。
-
2021.11.25
その111 海外を巡る「アメリカSAI」編
コロナ禍の影響もあり、久しく海外出張には行けませんでしたが、11月に4年ぶりとなるアメリカ「SAI」の現場巡視に行ってきました。そこで今回の「夢の扉」は、「海外を巡る旅」と題し、SAIへの出張した時のことを書いてみたいと思います。2021年11月1日に成田空港から出国です。PCR検査の陰性証明を持参し空港へと入りましたが、中は“もぬけの殻”。お店の多くが閉まっており、これまで見たことのない空港でした。そして13時間後、アメリカ、デンバー空港に到着。そこは日本とは別世界、コロナ前と変わらぬ“人混み”でした。日本も一日でも早く、日常を取り戻したいもの
-
2021.10.20
その110 グループ会社への期待② 「アスキー」編
今年4月に事業再編を行い、毎月各事業会社を訪問しています。「グループ会社への期待」第2回目は(株)アスキーを紹介します。(株)アスキーは、1947年「揚子製作所」として織機用部品の生産を開始しました。その後、オートバイ部品の生産などを経て、ボールスタッドの生産も行ってきました。2000年にユーエスエック(U)、エスイーエス(S)、国友・カネ中(K)、揚子工業(Y)の5社を統合し、(株)アスキー(USKY)が誕生、そして現在は、事業再編を通じ、織機用製品テンプル、プラスチックマグネットなどの製品を造っています。1、USKYの名を大切にする アスキーの主要製品であるテンプルは織機向けの部品であり
-
2021.09.27
その109 TOKYO 2020 パラリンピック 「パラリンピックが教えてくれたこと」編
TOKYO 2020パラリンピックは、数多くの感動とともに多くのことを教えてくれました。~マイナスの感情に向き合い、乗り越えようとする精神力~ 人は誰もがさまざまな困難を抱えていますが、勇気は全ての人が持っています。その勇気は何よりも美しいものです。~困難があっても、諦めず限界を突破しようとする力~ 強い意志をもって努力を続けた先には、必ず何かがあります。途中で諦めることはありません。~人の心を揺さぶり、駆り立てる力~ 競技を終わった後の選手の笑顔と言葉は、とても自然でステキでした。自然な笑顔は人の心を動かします。~多様性を認め、創意工夫をすれば誰もが同じスタートラインに立てることを気づ
-
2021.08.24
その108 TOKYO 2020 オリンピック前半戦 「日本メダリストに見る、勝負の勝ち方」編
TOKYO 2020 オリンピックが2021年7月23日に開幕し、この原稿を書いている今日は、ちょうど半分の競技が終わったところとなります。多くの競技が行われ、日本にも多くのメダリストが誕生しました。今回は、これらメダリストに見る、勝負の勝ち方について思ったことを書いてみたいと思います。これまでの全ての競技の中で、柔道は最も多くのメダリストが生まれました。それは、柔道の全選手が金メダルだけを狙っていたからだと思います。また、女子ソフトボールも13年の思いが込められた金メダルでした。 高い目標を掲げることが、人間が持つ潜在能力を引き出すバトミントン、競泳は期待されながらも、波に乗れず、多くのメ
-
2021.07.30
その107 グループ会社への期待① 「ソミックエンジニアリング(SE)」編
今年の4月に事業再編を行い、只今、全ての事業会社を順番に訪問しています。そこで、グループの各事業会社を見ていて、それぞれの会社に私が期待していることを書いてみたいと思います。株式会社ソミックエンジニアリングは、ソミック石川定年退職後に専門性やスキルを生かせる場として、1995年に設立されました。今では、補給製品や海外向け製品の梱包を中心に行っており、ソミック石川からの出向社員、ソミック石川を定年退職された方、パート社員、契約社員、障がいのある方と、グループで1番バラエティーに富んだ会社です。Diversityとは… 多様性(国籍、性別、年齢、価値観など)の違いをお互いに認め合う
-
2021.06.21
その106 両利きの経営③ 「道徳と経済」編
今月は、シリーズ「両利きの経営」その3「道徳と経済」について話をしてみたいと思います。2つの相反するものがある時に、どちらかを選択するのではなく、矛盾する2つのものを結び付ける力、これが、「両利きの経営」の基本となる考え方です。道徳 【意味】 人として守るべき規準その規準を守ること 人にとっての正しい道 経済 【意味】 人間に必要なものを生産、消費する行為 金銭のやり取り 人はお金ばかり求めると道徳を破り、道徳ばかり重んじると儲からなくなる。 しかし…道徳と経済は本来融合すべきもの道徳と経済の両方を一体とするべし。みんなが本当に欲しいもの、そして
夢への扉