2015.05.10
その33 「浜松まつり」編
5月は、旧暦で「皐月」です。語源は「田植えをする月」ですが、「皐」とは「神に捧げる稲」という意味だそうです。とはいえ、浜松で5月といえば、やっぱり「浜松まつり」!! まだ余韻にひたっている人も多いと思いますが、浜松まつりは、浜松にとって最大のイベントです。
浜松まつりの起源は450年前、当時の引間城(現在の浜松城)の城主が長男の誕生を祝い、町民とともに凧を揚げたのが始まりだそうです。東京の天下祭りや京都の祇園祭りと違って、神社仏閣ではなく純粋な市民による、市民のための祭りであることが特徴です。祭りの初期は、鍛治町、大工町、肴町、塩町などといった町を中心に行われましたが、今年は174もの凧