PRESIDENT'S BLOG夢への扉

2022.03.20

その115 オリンピック “Beijin 2022” 「日本選手たちの涙」編

この原稿を書いている今日(3/4)は、2022年北京パラリンピックの開会式の日です。そこで、今回は、大変革期の話は一休みして「夢への扉」恒例、オリンピックについてです。コロナバブル方式でスタートした北京オリンピックは、極寒の中にさまざまなドラマがあり、多くの選手たちの「涙」が印象的な大会でした。

金 小林陵有 スキージャンプ男子

レジェンドの涙

笑顔のメダリストの横には、愛弟子の金を心から喜ぶレジェンドの涙がありました

4 羽生結弦 フィギアスケート男子

王者の涙

報われない努力ってあるものなんですね…
彼が掴んだものは、誇りです

銅 富田せな スノーボード女子

挑戦の涙 Ⅰ

2年前に脳挫傷を負ったコースで恐怖に立ち向かい彼女は宙に飛んだ!

4 高梨沙羅 スキージャンプ団体

仲間への涙

私の失格のせいで皆の人生を変えてしまった…
誰よりも誠実な仲間への涙

銀 ロコ・ソラーレ カーリング女子

笑顔と涙

どんな出来事があっても彼女らを支えていたのは「笑顔をする覚悟」です

4 岩渕麗楽 スノーボード女子

挑戦の涙 Ⅱ

左手甲を骨折したまま、彼女は誰も飛んだことのないジャンプに挑んだ

金 高木美帆 スピードスケート女子

戦士の涙

3つの銀の末に掴んだ金メダル、戦い続ける戦士の喜びの涙

銀 高木菜那 パシュート女子

4年分の涙

4年間、日本を背負い続けた彼女の涙は、余りにも純粋で美しい涙でした

10 小平奈緒 スピードスケート女子

ひたむきな涙

私の生き様を見せることが、今の自分が唯一できること
強さも弱さも全部が自分
4年に1度のオリンピックでは、自国を背負い、仲間を背負い、そして応援してくれる全ての人たちを背負って戦う選手たちの、美しい涙がそこにありました。喜びの涙、悲しみの涙、仲間への涙、いずれの涙も、観ている人たちの心を大きく動かすとともに、必ず選手たちの人生の糧となるものだと思いました。

今月の一冊

「Number 1046 BEIJIN 2022」

スポーツグラフィック誌 Numberは、創刊以来、よく読んでいる雑誌です。スポーツの結果だけではなく、選手たちの思いや心模様を書き込んでいるコラムも多く、これはと思うものは購入しています。今回は、私が気になっていた選手たちのことが、数多く書かれていました。この記事に興味のある皆さんも、ぜひ読んでみてください。
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