PRESIDENT'S BLOG夢への扉
“2019年”の記事一覧
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2019.12.11
その88 「経営と人」編
今月の話、「経営と人」は、私が社長になって、ことあるごとに話をしてきた言葉です。「経営」とは、企業が生き残るために、企業として売上・利益を生み出し続けていくこと、そして「人」とは、そこで働く人たちが皆、元気よく働き、会社という場所が人として成長する場であるということです。「経営と人」とは、企業で働くことを通じて、経営と人とが両輪となり、会社も人も成長していくことです。私が今読んでいる本「心を高める、経営を伸ばす」これは、京セラの稲盛和夫名誉会長が書かれた本であり、これも同じく、経営と人について書かれたものとなります。 そこで、今月はこの本に書かれてあることをまとめてみました。 「心を高め
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2019.11.15
その87 「東京モーターショーから見えるもの」編
今月は、10月25日に行ってきた、「東京モーターショー」について話をしてみたいと思います。 今回のモーターショーは、これまでとは全く違う印象を持ちましたが、それは見に行った人が皆感じたことだと思います。カーメーカーにより差はありましたが、特にTOYOTAさんのブースは他と異なり、なんと!そこにはクルマがありませんでした。また、ブースの横にはキッザニアが併設され、さらにその横には、タカラトミーさんがたくさんのミニカーを売っていました。これまでのモーターショーといえば、これから出る新車や近い将来のコンセプトカーが飾られ、クルマ好きの大人のためのものであったのだと思います。しかし、今回は誰が行
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2019.10.15
その86 「リーダーの心得~その2」編
今月号は先月に続き、リーダーの心得についてお話します。今、自動車業界はさまざまなことが起き、100年に一度の大変革期と言われていますが、そういった今こそ「新しいリーダー」「さまざまなリーダー」が生まれていくことで、どんな困難にも立ち向かうことができ、常に新しい挑戦が続けられるのだと思います。集団を代表し、指導し、先導していく人 能力:プロとしての専門性とマネージメント能力を持つ 人間性:人として尊敬され、メンバーの模範となる 嘘をつかない、約束を守る、自分より部下を守る 人をひきつける魅力を持つ いつも明るく前向き、一緒に働くと楽しい、笑顔 以上、今月は私が日頃から考えて
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2019.09.13
その85 「リーダーの心得」編
皆さん、夏休みはどのように過ごしましたか? お盆休みに台風10号が西日本を直撃し、やむなく休みの計画変更した方もいたかと思います。私も、台風の影響もあり計画していた旅行も中止。家の片付けや読書など、ゆっくりとした夏休みとなりました。今回は、そんな夏休みに読んだ本に書いてあったことを紹介してみたいと思います。題して「リーダーの心得」です。リーダーは、グループの夢と希望を描くとともに、その夢を強く思うことが必要です。そしてその夢は、より具体的で、絵のように描ける「ビジョン」でなくてはなりません。具体的であればあるほど、グループの仲間たちに共鳴を与え、リーダーの夢は一人の夢ではなくなり、全員の夢とな
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2019.08.09
その84 「こんな部下と働きたい ~部下の心得~」編
先月号では、上司と部下の関係について、「上司」について話しましたが、今月は「部下」について取り上げます。上司と部下の関係では、上司が与える影響の方がはるかに大きいとは思います。しかし今回は「上司は部下のこんなところを見ている」ということを知ってもらいたい!魅力ある部下について話してみたいと思います。上司と部下の関係の基本は、まず礼儀から始まると思います。挨拶や言葉遣い、ちょっとした態度にも気を付けてほしいと思います。特に上司が話をしている時に、どこかを見ている、ふんぞり返って聞いているなど…。また、どこかふてくされた感じや、斜に構えた感じがするのは、話をしたくなくなります。「目、
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2019.07.10
その83 「上司の役割と責任」編
ソミックでは、今年度ハラスメントの教育をスタートさせています。ハラスメントの問題を考える時思うことは、上司と部下の関係が大きな影響を与えており、それは上司の在り方が最も重要だということです。そこで今月は、私が考える「上司」について話をしてみたいと思います。部下をもつすべての皆さん! 読んでいただき、上司とは何かを考えてみてください。上司とは「上を司る」と書き、上の役職を担当することです。この時上司の役割とは、①結果を出す、②部下の育成、③理念の浸透の3つだと言われています。 業務の方向性を決める 部下の役割を決め、業務を遂行する 進捗の管理をする 状況を把握し、物事を決める
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2019.05.13
その81 「海外拠点を巡る旅 ~インドネシア~」編
先月に続き海外拠点を巡る旅、今回はインドネシア編です。インドネシアにあるSMIは、ソミックの海外の中でも最も新しい、ソミック9番目の工場です。インドネシアは、人口2億6千万人(世界4番目)、平均年齢29歳(日本は45歳)という元気で若さ溢れるこれからの国です。 所在地 西ジャワ州ブカシ県チカラン 設立 2012年1月 人員 124名 社長 塚田 篤 製造工程 機械加工、組付 売上 年商17.5億円(2018
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2019.04.11
その80 「海外拠点を巡る旅 ~タイ~」編
さあ、久しぶりの海外拠点を巡る旅、今回はタイ編です。タイ・SSMCへは2年ぶりとなりますが、みんな準備万端で出迎えてくれました。タイは“微笑みの国”と言われていますが、SSMCにいつ来ても、その通りだなあと思います。わずか2日間の旅ではありましたが、日本人出向者との食事会、工場見学、松本社長&タイ人幹部たちとの宴席と、SSMCの皆さんのおもてなしで本当に充実した旅となりました。 所在地 ラヨーン県 設立 1997年4月 人員 638名 社長 松本
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2019.03.11
その79 「G型自動織機・根角ボルト・テンプル」編
昨年末、さまざまな人のつながりから、天竜区にある和田織布さんという織物屋(2018年廃業)から、G型自動織機の流れをくむG3型自動織機2台を譲り受けました。G型自動織機は、豊田佐吉翁が1924年に発明した織機ですが、この織機こそがトヨタ生産方式の「自働化」の原点です。またこの織機には、昔ソミックが造っていた「根角ボルト」と、アスキーが今でも造っている「テンプル」という部品が使われています。今月は、このG型自動織機・根角ボルト・テンプルについて話をします。豊田佐吉翁の発明したG型自動織機には24個の「自働化」の考えが入っています。「自働化」とは、機械に善し悪しを判断させる装置を取り付けたものです
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2019.02.11
その78 「改善と改革」編
新しい年を迎え既に1ヶ月半経ちますが、新年の挨拶で話をした「改善と改革」について、もう少し詳しく説明したいと思います。今年はこの2つの言葉の考え方を軸に進めていきますので、皆さんにもこの言葉の意味を知ってほしいと思います。「改善」は、「改めて、善くする」と書きます。「物事を変えて、今よりも善くしていく」ということです。改善という言葉自体はトヨタ生産方式に多く出てくる言葉で、「現場にあるムダを見付けてムダをなくし、日々現場を変えていくこと」です。現場のムダには、不良のムダ、在庫のムダから造りすぎのムダと、さまざまなムダがあります。それでは皆さん「ムダ」とは一体何だと思いますか?ムダとは「価値を生