2019.03.11
その79 「G型自動織機・根角ボルト・テンプル」編
昨年末、さまざまな人のつながりから、天竜区にある和田織布さんという織物屋(2018年廃業)から、G型自動織機の流れをくむG3型自動織機2台を譲り受けました。G型自動織機は、豊田佐吉翁が1924年に発明した織機ですが、この織機こそがトヨタ生産方式の「自働化」の原点です。またこの織機には、昔ソミックが造っていた「根角ボルト」と、アスキーが今でも造っている「テンプル」という部品が使われています。今月は、このG型自動織機・根角ボルト・テンプルについて話をします。豊田佐吉翁の発明したG型自動織機には24個の「自働化」の考えが入っています。「自働化」とは、機械に善し悪しを判断させる装置を取り付けたものです