PRESIDENT'S BLOG夢への扉

2019.07.10

その83 「上司の役割と責任」編

ソミックでは、今年度ハラスメントの教育をスタートさせています。ハラスメントの問題を考える時思うことは、上司と部下の関係が大きな影響を与えており、それは上司の在り方が最も重要だということです。そこで今月は、私が考える「上司」について話をしてみたいと思います。部下をもつすべての皆さん! 読んでいただき、上司とは何かを考えてみてください。

上司とは

上司とは「上を司る」と書き、上の役職を担当することです。この時上司の役割とは、①結果を出す、②部下の育成、③理念の浸透の3つだと言われています。

①結果を出す

  1. 業務の方向性を決める
  2. 部下の役割を決め、業務を遂行する
  3. 進捗の管理をする
  4. 状況を把握し、物事を決める
  5. 部下と共に結果を出す

②部下を育成する

  1. 部下の人格、能力を知る
  2. 部下に適した役割、目標を与える
  3. 部下とコミュニケーションをとる
  4. 部下のモチベーションを上げる
  5. 自ら部下の模範となる

③理念の浸透

  1. 日常の業務の中で理念を体現する
  2. 理念に基づいた判断を行う
上司の責任
責任とは、責を負うことです。すなわち、上司は上記の役割において、その過程、結果に対してその責を負うこととなります。例え業務を部下に任せたとしても、その業務に対する過程、結果の責任は常に上司にあり、もし問題があれば、上司はその責を負わなければならないということです。

理想の上司とは

上司と部下の関係は、お互いに信頼し合える関係でありたいと思っています。信用とは、結果に対する評価ですが、信頼とは、これまでの実績に加え、その人の人間性も含め信じて頼れるということです。すなわち、部下にとって信頼され、尊敬される上司であることが理想の
人によって理想とする上司は違うと思いますが、理想の上司との出会いは、部下にとってその人の人生を変えることもあります。しかし部下は上司を選ぶことができず、それは運命なのかもしれません。ならば、自分自身がその理想の上司となるように努力をし、部下との善きつながりを作っていくことが、最も大切なことなのかもしれません。

あなたにとって理想の上司とはどんな人ですか?
あなたは、その理想の上司になるよう、日々部下と向き合っていますか?
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