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自律走行ロボット開発で地元浜松の日管と共同研究を開始

ソミックマネージメントホールディングス、自律走行ロボット開発で地元浜松の日管と共同研究を開始
 
株式会社ソミックマネージメントホールディングス(以下、SMHD)とそのグループ会社である株式会社ソミック石川(事業所:静岡県浜松市 代表取締役社長:石川 雅洋、以下ソミック石川)は、自律走行ロボットの開発において、同じく地元浜松市の総合設備企業である日管株式会社(本社:静岡県浜松市 代表取締役社長:三輪 容次郎 以下、日管)と共同研究契約を締結したことをお知らせいたします。
 
■提携の経緯
SMHDでは現在、開発中の重量積載・不整地走行が可能な自律走行ロボットの商品化を目指し、テストマーケティングを行っています。商品化への取り組みの一環として、地元浜松で建築土木・インフラ・不動産...と幅広く事業展開を行う日管の多様な実証実験環境を活かし、SMHDの新商品開発を加速させることを目的に今回の共同研究契約を締結するに至りました。具体的には、駐車場管理業務の自働化を中心に、日管の各事業の現場へ、自律走行ロボットの導入ニーズを検証していきます。
 
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ソミックグループは、「人のつながりを大切にし、力いっぱいの努力で世の中の役に立ち、愛される会社となる」のグループ理念の元、浜松発の世界トップレベルの"人間的企業"として事業を成長させ社会に貢献し続けることをビジョンとしています。自律走行ロボットを通じて、労働環境の改善や企業の経営課題解決を目指します。