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やさしい日本語講座~コミュ ニケーションは「優しさ」と「易しさ」から~

12月15日(金)、多文化共生社会の実現に向けて活動している、明治大学国際日本学部 山脇ゼミの学生さんを講師に「やさしい日本語講座」をオンラインで開催しました。“やさしい日本語”とは、日本語が苦手な人にもわかるように配慮して、簡単にした日本語のことです。
 
ソミックグループは、国内社員2,000人のうち1割が外国籍社員です。日本人は“やさしい日本語”を、多国籍社員は“やさしい英語”を使い、互いに歩み寄ることが、円滑なコミュニケーションをはかるポイントのひとつです。やさしい日本語は、多国籍社員だけではなく、子どもや高齢者、障がい者とのコミュニケーションにも有効であると言われています。
 
第1部では、“普通の日本語”を“やさしい日本語”になおすコツを学びました。
何よりも大切なことは、【「は」っきりと、「さ」いごまで、「み」じかく】伝えること。「は」「さ」「み」と覚えました。
また、漢語やオノマトペを使わない、二重否定は肯定文に、などのレクチャーを受けた後、やさしい日本語に言い換える訓練を行いました。
例えば・・・
・駐車禁止→ここに車を停めてはいけません
・雨がザーザー降っている→雨がたくさん降っている
 
第2部は、ファシリテーターの学生主導で、少人数に分かれ、質問に対してやさしい日本語で返す練習をしました。全てのグループに外国籍社員が入ることで、外国籍社員の視点、その国の慣習や常識を知ることができました。
 
講座終了後、これからやさしい日本語を使っていきたい、と回答した社員は8割超え。
「普段何気なく使っている言葉の伝わり方、伝わりにくさについて改めて考えるきっかけとなった」
「思ったよりも、やさしい日本語が難しく、継続して練習する必要があると感じた」
「完璧なやさしい日本語を使おうとするのではなく、まずやさしい日本語にトライしてみることが大事と再認識できた」
 
素晴らしいファシリテーションで、楽しく有意義な時間をつくってれた学生さんたちに感謝!
コミュニケーションの大切さを、学生の皆さんの姿からも感じました。