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学生が、ソミックの新規事業を考える

グロービス経営大学院 英語MBAプログラムの学生による、ソミックの新規事業に関するプレゼンが行われました。これは、コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)という産学連携の活動で、ソミックが提供したグローバル経営課題に対し、ダイバーシティーに富んだ学生が顧客・経営視点を意識した実現性のある解決策を提案するというものです。4月~6月の3ヶ月間、15名の学生が3チームに分かれて、ソミックの従業員になりきってクラスを進めてきました。
 
この日は、ソミックの既存事業以外の領域でどのようなビジネスチャンスがあるか検討してきた結果をプレゼンテーションしました。受講生は全員外国人で、フィリピン、インド、カナダ、オーストラリアなど多国籍。プレゼンを聞いたのは、ソミック石川の取締役、海外拠点(アメリカSAI、インドSZCPL)の社長や中堅若手メンバー。最優秀チームには、7月にソミックに来社しプレゼンしていただく予定です。
 
学生に新規事業を考えてもらう。これはソミック106年の歴史の中で初めての試みであり、とてもワクワクしています。ソミックグループは、これからも夢を創造し、未来に向かって限りない挑戦を続ける企業であり続けます。