グループ活動紹介

環境・社会貢献

立正大学の学生たちが訪問してくれました

立正大学の学生と先生、(有)春華堂の「和栗協議会」メンバー計20名がSOMIC N1 lab Iwataを訪問。
ソミックマネージメントホールディングスの石川彰吾副社長が、ソミックの挑戦について熱い思いを語りました。
今回の訪問は、地域課題の解決や共創を目的とした「立正大学×春華堂スタディツアー」の一環です。
ソミックグループは、遠州地域、静岡、そして日本全体をより良いものにしていきたいとの考えから、和栗協議会の取り組みに共感しています。
 
わたしたちは、老舗企業の枠組みや製造業の枠組みにとらわれず、「新しい社会づくり」=地域とのつながりをつくる活動やサステナビリティトランスフォーメーションに取り組んでいます。
しかし、そもそも「老舗企業」は挑戦を続けてきたからこそ積みあがった歴史があることや、「製造業の枠組み」などというものは存在しないということを、参加者の皆さんに訴えかけました。
 
訪問してくれた学生たちが地方の魅力や可能性を知り、今後の学びや将来の選択肢を広げられると嬉しく思います。