グループ活動紹介

出展・講演

浜松市立芳川北小学校にて職業講話を行いました

9月6日(水)、浜松市立芳川北小学校の6年生へ職業講話を行いました。
今回は通常の職業講話に加え、「リーダーってどんな人?」をテーマに、ソミックマネージメントホールディングス 社長の石川雅洋がメッセージを送りました。
 
職業講話は、働くことを知り、職業観を広げ、具体的に働くことをイメージすることが目的です。
「(ソミック石川の主力製品である)ボールジョイントの役割はなんだろう?」「検査をする人が、真面目に取り組まなければどうなってしまうの?」
たくさん考えて、たくさん反応してくれた児童たち。
 
「どんな仕事も誰かの役に立っている!」そう感じてもらえたらうれしく思います。
 
そして講話の最後に、石川社長が登壇しました。「リーダーは、誰かのために、誰よりも先に行動する」「常に笑顔で、人にやさしく、人の良いところをみつけられる」
難しいことではなく、小さなことに取り組んでほしい!
そんなメッセージを、“ソミックグループのリーダー”である石川社長から児童の皆さんに贈りました。
さらに、芳川北小学校6年生のスローガン「架け橋」にも触れて、ソミックグループ理念の、最初の言葉「人のつながりを大切にする」と共通していること、ソミックは、何よりもこの言葉を大切にしていることを伝えました。
 
学校のリーダーでもある6年生の皆さん。
「誰もがリーダーになれる」そんな気持ちを持って残りの小学校生活を楽しんでください1
「自分のいいところ、自分らしさを出していけば道は開かれることを児童へ伝えたい」校長先生はそうおっしゃっていました。
開かれた道の先が、輝かしい未来であることを願っています。